小学生の自由研究テーマ|簡単で短時間でできるテーマとまとめ方

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小学生の夏休みの課題で一番悩むのは自由研究のテーマですよね。自由研究はテーマが決まらないと先に進めず、あっという間に時間は過ぎていってしまいます。
ここではそんな悩みを解消すべく、自由研究簡単にできるおすすめアイデアや小学生5・6年生向けの自由研究テーマをまとめています。

簡単なので他の学年の方でもどんどんチャレンジしましょう。前の学年の時にやった研究より、もう少し変わったことをやってみたい方にもおすすめです。

じっくりと時間をかけて研究するもの、家の中で出来るもの、外に出かけて観察するもの、家の外でやるもの・・・どのテーマも簡単にできるものばかりなので、あなたがやってみたいと思うものを選んで自由研究をやってみてくださいね。

小学生には必ず出される夏休みの自由研究。時間がなくたって焦らなくて大丈夫です。

簡単に短時間でできる自由研究の楽しいテーマと、自由研究の書き方とまとめ方のコツについてもご紹介します。

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100円ショップで自由研究が簡単にできる!

あなたがいつもやっていることが実は自由研究のテーマになるのです。例えば、「お店に買いものに行く」ことだったり、「家で料理の手伝いをする」など。そんなことが研究になるの?と思うかもしれませんが、それがちゃんと自由研究のテーマになるのです。

まずは、100円ショップで簡単にできるおすすめのテーマを紹介しましょう。実は、100円ショップは自由研究にかなり使えるんですよ!

100円ショップにはいろんなものが売っていますよね。

・100円ショップで売っているものを研究の材料にして実験する
・100円ショップでどんなものが売っているのかを調べる

といったことをテーマにして研究することができます。

100円ショップの材料で実験

100円ショップで売っているものだけで作る理科の実験テーマです。

おたまの凹(おう)面鏡

クッションシート・グライダー

おたまの凹面鏡

出典:https://kids.gakken.co.jp/

100円ショップの食器売り場で、金属のおたまとスーパーボールを買いましょう。そしてスーパーボールを糸でつるして揺らしてみると、おたまの内側にうつったボールの映像がいろいろ変化します。

とても簡単な実験なのに、見ているだけでその不思議さにビックリしちゃいますよ。

用意するもの
・金属のおたま
・スーパーボール
・糸
・セロハンテープ
・はさみ

■作り方
1.スーパーボールにセロハンテープで糸をつけます。
2.糸をおたまをもつところの先にセロハンテープでつけましょう。
3.そしてスーパーボールをつり下げます。スーパーボールがおたまに当たらないように、糸の長さをうまく合わせてください。
4.そして、おたまを手で持って静かに動かし、スーパーボールを揺らしてみましょう。
5.おたまの中をのぞくと、おたまに写ったスーパーボールの絵がさまざまに変わっていきます。

この実験を自由研究のテーマにするのなら、糸の長さをいろいろ変えてみてどんなふうに見え方が変わるのか試してみるといいでしょう。

クッションシート・グライダー

出典:https://kids.gakken.co.jp/

物を送る時、壊れやすい物をくるんだり、すき間につめたりするクッションシート。これでグライダーを作ってみましょう。調整が上手くできるとすごく飛びます。簡単にできるのでぜひ作ってみてください。

用意するもの
・クッションシート(うすいもの)
・シール(1円玉ぐらいの大きさか、もう少し小さめのものを数枚)
・はさみ

■作り方
クッションシートを右と左が同じようになるように、15〜20センチくらいの長さで翼の形に切り取ります。シートを二つ折りにして、重ねて切ると揃えやすいですよ。そして、中心線の前側にシールをはりましょう。これが重りになります。

■飛ばし方 
まず、グライダーの真ん中の後ろを指で持ちます。水平より少しだけ下向きにして、指を離しましょう。勢いをつける必要はなく、バランスがちゃんととれていれば自然に飛んでいきます。

最初はうまく飛ばないかもしれませんが、シール(おもり)を少しずつ重ねていって、飛ばしてみてください。うまくバランスが取れると滑るように飛ぶようになります。

うまくできたら、いろいろな形を作って飛ばしてみましょう。

うまく飛ばせるようになったら、その実験の結果をまとめてみて自由研究を完成させましょう。

100円ショップのお店を調べる実験

実験が苦手という方は、
・お店でどんなものを売っているのか
・その商品はどういうふうに並んでいるのか
などを調べてみましょう。これらを調べることも自由研究になるのです。

ノートを持ってお店にいきましょう。そしてそこのお店に売っているものが、どういう順番で並んでいるのかを調べます。

・お店の入り口に近いところには、何が売っているのか。
・レジの近くには何がおいてあるのか。
・お店で売っているものの種類は大きく分けて何があるのか。
・どこになにを売っているのかというお店の中の地図を簡単に作っておく。

こういったことをノートにメモしておきます。

そして家に帰ってきてからノートをまとめていきますが、その時に役に立つのがお店の中の地図です。

入り口はどこにあって、レジはここ。おもちゃはここら辺に売ってて、お掃除道具は、この辺りにある・・・こういった地図をできるだけ詳しく書いておきましょう。

100円ショップにはほとんど何でも揃っていますが、何が売っていて何が売っていないのか。特に「何が売っていないのか」が大切。どうしてそれが売っていないのか、そこまで考えたら理由を書きましょう。
(ヒント:すぐに腐ってしまうような食べ物や、高いものは売っていません)

ここまで書けたら自由研究は完成です。きっとこの自由研究をしたあとは100円ショップに行くのが楽しくなりますよ。

実験が苦手な人でも100円ショップに行けばちゃんと研究することができるのです。
お店にはモノを売っていますが、そこに何が売っているのか、そこで働いている人は何をしているのか、そういったことを考えるのもちゃんとした自由研究になります。

小学生5・6年生向けの夏休みの自由研究

卵のカラを溶かそう!

出典:https://benesse.jp/

■やり方
卵を殻つきのままお酢につけて何日もおくと、殻が溶けていきます。その過程を観察してみましょう。卵を使った実験ですが、実験が終わった後の卵を食べてはだめですよ!これだけは忘れないでくださいね。

■レポートのまとめ方
卵の殻がとける様子を毎日観察しましょう。スマートフォンなどで写真を撮るのもいいですね。

観察するポイントは、殻の周りがどうなっていくかです。そして卵の大きさや沈んでいる場所はどうなったかをよく見てみましょう。

殻が溶けてしまった卵を取り出して、塩をかけるとどうなるか、これもぜひ試しましょう。最後にどうしてお酢で卵の殻が溶けてしまうのか、本やインターネットで調べてまとめましょう。

外国から来た物を調べよう!

出典:https://benesse.jp/

■調べ方
あなたが今、着ている服はどこで作られたものか知っていますか?実は日本ではないことが多いんです。ほかにも、あなたの家にある電気製品や、服、そして食べ物など、外国から来たものを探してみましょう。きっと意外なものは外国から来ていますよ。

★服の内側についている布(タグ)や電化製品などに、原産国・made in ◼︎◼︎・◼︎◼︎製などと、作られた場所などが書かれているのでメモしていきます。
★英語など外国語で書かれて読めないものは家の人に聞いてみましょう。

■レポートのまとめ方
家の中を探して見つかったのは、外国のどこから来たのか世界地図を広げて確認してみましょう。そしてどこの国からどんなものが来ているのか表にまとめます。

1.服などの衣料品・電化製品・食品など種類別に表を作ります。
2.種類別の表に、Tシャツ・帽子・ズボンなどの製品と作られた国を書いていきます。
3.どの国では、どのようなものが多く作られているか、棒グラフなどでわかりやすく表現します。(例)Tシャツは中国製が多い
4.日本で作られたものが少ないことに気づくと思います。先生や家の人とも相談しながら、なぜ日本製品が少ないかを考えてみます。また、日本製品の特徴(価格など)も書いていきます。
5.ベトナムやバングラディシュなど、聞き慣れない国も出てきますので、地図で場所や特徴を調べます。

セミの羽化を記録しよう!

出典:https://benesse.jp/

■調べ方
セミの羽化は朝のすごく早い時間に始まります。ですので、前もってセミがよくいる公園や林を探しておいて、観察する日の朝に家の人と一緒に出かけましょう。

セミは数時間で羽化するので、その間に写真を撮ったりしてじっくり観察しましょう。すごく神秘的なものを見ることができますよ。

■レポートのまとめ方
羽化を見た時に記録した絵や写真をもとに、観察記録をまとめましょう。ぬけがらになってしまったカラを持って帰ってじっくり調べて、気になったことを書きこむのもいいですね。

あなたが観察したセミの種類はなんだったのかを、図鑑やインターネットで調べましょう。さらに他の昆虫がどんなふうに成虫になるのかを調べてまとめるのもいいですね。

そしてまとまったレポートと一緒に種類の違うセミの抜け殻もあつめて提出すると、見ても読んでも楽しいレポートができますよ。

打ち水の効果を調べよう!

出典:https://benesse.jp/

■調べ方
晴れた暑い日に地面に水をまくと、本当に涼しくなるのか試してみましょう。このことを”打ち水”といいます。打ち水をする水はお風呂の残りの水などを使って、いろいろなところにまいてみましょう。

そして、打ち水をする前と少しあとの気温や地面の近くの温度を調べてみましょう。温度のほかに湿度や風が吹いていたかなども注意して観察しましょう。

■レポートのまとめ方
色々な場所に打ち水をしてみて、その結果を観察することがポイントです。そして、さまざまな場所で実験をするとそれだけデーターが集まっていろいろなことがわかります。

日なた、日かげ、土の地面、コンクリート、芝生など、出来るだけ変わった場所で実験して集めたデーターの結果をまとめてみましょう。

そして打ち水をすると本当に涼しくなるのか、そのことを忘れずに書きとめておきましょう。

話を聞くだけ!「昔話・方言の研究」

おじいちゃんやおばあちゃんがいる方は、いろんな話を聞くだけでできる自由研究がありますよ。

■調べ方
★おじいちゃん・おばあちゃんがあなたくらいの年齢の頃の話を聞きます。
★記憶に残っている出来事や事件を聞きます。
★夏休みは、どんな遊びをしていたのか?など
★昔の写真があれば、コピーを取らせてもらいます。
★あなたの住んでいる地域と言葉遣いが違うと感じたらメモしておきます。

■まとめ方
1.おじいちゃん・おばあちゃんが過ごした時代を、B紙のような大きな紙で年表にします。
2.年代と年齢ごとに、「社会的な事件」「その頃に興味があったこと」「よく遊んだこと」などを、写真とともに書き込んでいきます。
3.同時にあなたの感想も書くと良いでしょう。
4.年表とは別に、おじいちゃん・おばあちゃんの地方の言葉(方言)と、あなたの住んでいる地域との言葉の違いを表にすると、研究に広がりが出てきます。

砂浜を散歩するだけ!「海の環境を考える研究」

夏休みは、海水浴へ行くことも多いはず。そこで、砂浜を家の人や兄弟と一緒に散歩しながらできる自由研究です。砂浜には、自然のもの、人工のもの、ゴミなど、いろいろなものが落ちています。どこから流れてきたものか、なぜ落ちているのかなど、家の人にも相談しながら調べます。

■用意するもの
筆記用具・砂浜で拾ったものを入れる大きめの袋・カメラ

■調べ方
★貝がらや海草、流木など自然のもの、空き缶やペットボトルなどのゴミや海から流れ着いたものなどを、項目別に特徴などをメモします。
★代表的なものを写真に撮ります。

■まとめ方
1.自然のもの・人工のもの・ゴミ・その他の漂着物など、項目別の表をつくり、写真もはります。
2.自然のもの以外は、なぜ砂浜に落ちていたかを考え、書き込みます。
3.外国から流れ着いたものは、どこの国のものかを家の人に相談し、書き込みます。

家族とドライブするだけ!「水道の水源を知る研究」

■はじめに
飲み水やお風呂に入るときに使う水って、一体どこから来ているか興味ありませんか?この夏、家族の人と一緒にドライブを兼ね、水道の“はじまり”、水源を見つけに出かけてみませんか。

■調べ方
★あなたが住んでいる地域の地図を用意します。
★市町村役場の水道局へ行き、自由研究の目的を伝えます。
★水道の水源地へ行くための手続き、行き方などを聞きます。
★家族とドライブし、水源を見つけに行きます。
★水源が見つかったら写真を撮り、水源のまわりの状況を観察、記録します。

■まとめ方
1.地図を大きく(拡大)コピーして、水源からあなたの家まで来ている“水の道”をマーカーなどで、記します。
2.水源とまわりの様子を撮った写真をはりつけます。
3.水源のまわりの自然の様子や、あなたの感想を書きます。

ポスターを描くだけ!「お祭りのポスターをつくる」

夏休みには地域で「夏祭りのポスター」を募集することがあります。

■ポスターの作り方
1.はじめに、夏祭りの歴史や特徴を調べます。
2.祭りを記録した写真を役所などで見せてもらい、目的を伝えて借りるか、コピーを取らせてもらいます。
3.調べたものから、あなたが興味をもったテーマを選びます。
(例)祭りに出る「おみこし」「屋台」など
4.全体の構成を考えながら、スケッチブックに下書きを描きます。
5.色鉛筆や水彩、サインペンなどで仕上げていきます。

[ポイント1]「おみこし」がテーマならば、「おみこし」を下から見上げた構図にして、実際よりも大きめに表現すると、祭りの迫力が出せます。
[ポイント2]まわりの人たちの驚きや喜びの表情も入れれば、祭りの楽しさが、いっそう伝わります。

アイディア次第でどんなものも自由研究の材料になる!

小学5年生・6年生向けの自由研究テーマをご紹介しました。
さて、これなら簡単にできそうというものは見つかりましたか?
自由研究には正解も不正解もありません。アイディア次第でどんなものも自由研究の材料になりますよ。小学生低学年で物を作ったり、何かを調べることの楽しみを親子で楽しく学び、小学生高学年で自分で何かをする、できる喜びを実感できるのが理想ですね。

自由研究というのはいつでもどこでもそのネタはあるものなのです。難しく考えることはないので、これってどうなってるんだろう?と疑問に思ったことを、メモしながら1日過ごしてみると、思った以上にネタが集まります。

例えば夏休みなら、季節は夏で暑いですよね。では、どうして夏は暑くなるのか?ということを調べるだけでも自由研究になります。こんな身近なことから始めてみると意外な自由研究のネタが見つかるかもしれませんよ。

他にも、家族とドライブしたり、いろいろなところへ遊びに行った時でも自由研究のネタはたくさんあります。自分の住んでいる町や暮らしの中にもテーマはいっぱい。テーマ選びに悩んだら周りを見渡してみましょう。

自分の周りにあるものをじっくり観察してみると面白いものを発見できるかもしれませんよ。

自由研究の書き方の例&まとめ方のコツ

朝早く起きて観察したり、研究しているものがどんな風に変化をしたかを何度も確認したり、図書館やお店に行ったりと、自由研究を終わらせるために一生懸命頑張ると思いますが、最後にそれをちゃんとレポートにまとめて発表するまでが自由研究です。

せっかく自由研究をしてもその書き方やまとめ方がわからなかったりして詰まったりすることがないように、レポートの書き方やまとめ方についてもしっかりと確認しておきましょう。

レポートは報告書のこと!

まず、レポートというのは報告書のことです。小学生でも大人でも、せっかく研究をしても、その結果を読む人に上手に伝えないとせっかくの研究がだめになってしまいます。

★できるだけ丁寧な文字を書く
他の人に読んでもらうのですから、できるだけ丁寧な文字を書きましょう。読めないものをいくらたくさん書いても、せっかくの自由研究が無駄になっちゃいます。

★読みやすくするためにページ番号をつける
何枚にもレポートがなるのならば、ページ番号をつけておきましょう。読み返すときにも役に立ちますよ。そして文字だけではなく、写真が絵も付けて、見やすく仕上げるのもポイントです。

色んなレポートの書き方がありますが、よくある書き方の例やコツを紹介します。

自由研究の実験レポートの書き方&コツ

まずは表紙を作りましょう

そこには

実験した題名
いつ実験したかの日付
名前

を書きます。

次のページには、

何の研究をしたのか
その研究をするために用意したもの(材料など)
どういう手順で実験したか

これらを短い文章で簡単にまとめて書きましょう。
ここでだらだと長い説明文を書く必要はありません。ここは説明をする場所ではないのだということを覚えておきましょう。

そして、次のページから初めて実験の内容を書き込んでいきます。

実験が成功したか失敗したということはまったく問題ではありません。研究をしたということが大切なのです。思った通りに実験が出来なかったからレポートが書けないと考えるのは間違っています。

「成功した」「失敗した」どちらでも結果が出たということは、その実験を最後までやったという証拠になります。これが一番大切。

ですので、失敗したのなら失敗したことをそのまま書くようにしましょう。また、その実験をした時に、写真や絵、グラフなどを用意したのであれば、それをここに一緒に貼りつけておきましょう。

ここにそれらのことを書き込んだら、その後はいくらスペースが余ってもいいので終わりにします。

そして、次のページを新しく作って、この実験からわかったことや気づいたこと、失敗した場合はその原因についてを自分で考えて書いてみましょう。

それらが書き上がったら、そのページは終わりですので次のページを作りましょう。

前のページまでレポートを書いてきたのなら、最後にこの実験をやった感想を書きましょう。

楽しかった、面白かった、今度はこんなことをやってみたい、など、自分が思ったり感じたりしたことを書けばいいのです。

・この実験でわかったことから、どんなことを思ったのか
・この自由研究で大変だったのはどんなことか

などですね。

最後に、この調査をするときに、参考にした本のタイトルや、インターネットのサイト名を書いておきましょう。

これでレポートは出来上がります。

これからレポートを作るあなたへ

あなたが一生懸命自由研究をしたことは、レポートにして他の人に読んでもらわないと、研究をした意味がなくなってしまいます。せっかくレポートを書いても、そこに何が書いてあるのか読めなかったりわからなかったりすれば、せっかくレポートを書いても意味がなくなります。

ですから、自由研究をしたのならそれを一生懸命丁寧にまとめてみましょう。そして先生や家の人に読んでもらいましょう。きっとあなたが頑張った自由研究のレポートをほめてくれることでしょう。

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